JICA北海道(帯広)にふらりと立ち寄ったある日のこと…
なんと、偶然にもイベントが開催されていたのです♡ ふぁお!ふぁお!
JICA北海道(帯広)とは?
JICA北海道(帯広)は、独立行政法人国際協力機構北海道センター(帯広)の通称です。
JICAは、開発途上国のために、研修員の受入や青年海外協力隊員の派遣などの技術協力や、無償資金協力、有償資金協力(円借款)といったさまざまな国際協力事業を行っています。
JICA北海道(帯広)は、市民参加型の国際協力を推進し、北海道が誇る多様な技術と発展の経験を途上国の「人づくり」「国づくり」に役立て、途上国の人々との「心のふれあい」を育むために、道東における国際協力の拠点として、1996年4月、JICA北海道(札幌)とともにオープンしました。
3階建ての施設には、途上国からの研修員50名が宿泊でき、研修員と市民の皆さまとの交流スペースも設けられています。また、センターに隣接し、森の交流館・十勝が設置されています。HPより引用
普段は非公開となっている↑こちらの棟(奥の方)。イベント中、特別に立ち入ることができる館内ツアーがあると知り… もちろん参加してまいりましたょ!
世界ょ… 広いと思っていたけれど、今はとても狭く感じるょ…
そんなワケで(?)、とっても素敵な職員さんの案内でツアースタートで~す♡ わーいわーい
まずは1階の…
図書資料室!!!
世界中の言語であふれています。
こちらは火曜日から金曜日、13:00から18:30まで一般に解放されているそうですょ。
知らなかった!
そして、(非公開エリアではなかった)図書資料室のすぐ横の階段を上ると… 出ました!
非公開エリア!!!
非公開なのは、各国の研修員さんが滞在中に生活するエリアだからなのだとか。
部屋は一見ビジネスホテルのようですが、勉強部屋でもあるのでデスクが大きい!
身長が高い方が多いということで、ベッドは日本のものより長いそうです。バスルームはこんな感じ。
遠く離れた地でみっちり研修を受ける研修員さん達のために、運動できる部屋や…
楽器を弾いたり、映画を見たりできる部屋もありました。
和室は、ムスリムが1日5回お祈りをするためのプレイルームとしても利用できるようになっていて…
メッカの方角を示す『キブラコンパス』も備えらえていましたょ。さすがです!
そんなワケで、非公開エリアを拝見するツアーもいよいよ終わ…
うん!?
なんだ、トイレか。
いや、ただのトイレじゃない!!!
大と小が別のお部屋になっている!!!!!!!!
深い意味があるようです。知らなかった!!!
通う度に学びがありそうなJICAさん。とにかく図書館にこもりたいと思いました♡
★狂虎はTwitterでも、やりたい放題だょ★