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デジタル一眼レフを買って料理を撮ってみたけど。上手く撮れなくてしまい込んでいるあなたに贈る料理写真講座企画第三回!始まるよー!

kazu

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さあ始まりました料理写真撮ってみる企画の三回目、牛歩のごとく
ですが(カタツムリかも)なんとか進めていきましょう。

年内に何とか形になるのかな???

えっ?いえいえ。飽きてないですよ。ぜんぜん.....
チョット面倒になったd.....

えっ?うそ。うそ(笑)今回も頑張って行きますよ!トカチニッチ!!!

一回目

二回目


今回は機材の提案と前回撮った写真を仕上げていくよ。

前回記事で撮った写真をキヤノンさんの一眼レフを買ったらもれなく
付いてくるDigital Photo Professional(以下DPP)という
ソフトを使って仕上げていきます。

もちろんRAWで撮ったファイルですよ!

ほぼ二人に一人がキヤノンのレンズ交換式デジタルカメラ(BCNランキング調べ)
を使っているという事なのでDPPを使って現像していきます。
ちなみに我が家のキヤノンのシェアは100%でした(kazu調べ)
いや、調べる必要ないし。


という訳でDPPの使い方と思ったのですが......

面倒....

じゃなかった!違った!間違えた!

つい本音が!いや違うし!あぶねぇ.....

ギリ!セーフだったねっ!(←完全にアウトw)

そういえばね。
チョット思ったんだけど、どうでも良いニッチな事を
針小棒大に面白可笑しく書くのは好きなんだけれど
ちゃんとした?記事を書くのは苦手かも......
でも、走り出したら止まらないぜ、土用の夜の天使さ←意味不明


なので今回変更した設定だけ。

画像の基本的な調整タブの明るさの調整+1.0
まず最初に明るさの調整をしてね。

コントラストも+1.0

ハイライトは-1.0

色の濃さ+1.0

画像の色調整タブでレッドをチョットいじって赤みをたして
現像したのがこちら


前回の元画像(jpg撮って出し)


ずいぶん印象が変わりましたね。
美味しそうに見えますね。
コンビニで買ってきた冷凍パスタにはみえません。

とりあえず業務で使うならRAWで撮っておきましょう。
白飛びするならチョットだけアンダーめに撮っておくのも有効です。
飛ばしても良い場合も多いので写真てややこしいですよね。

トリミング違いで。

スクエアにトリミング


背景飛ばしで。

照明無しで撮った割にはいけてるかな。
まあ、色々直したいところはあるけど、照明機材費0円?を謳っちゃったので、しょうがないね。


暗部を持ち上げるのは比較的頑張れるのですが白飛びで失った階調は取り戻せません。
私の場合は描いたりしちゃいますが。
ですが撮影時に設定した方が手間がかからないのでそうしましょう。


Photoshopが使えると色々出来るのですが、その辺りは追々。





さて照明機材のお話ですが、タングステンランプ、LED、フラッシュ、どれが
良いのか考えたのですがフラッシュが安かろうと思いますので、それで進めていきたいと思います。

一般的な撮影照明としては。

タングステンランプ

熱い!とにかく熱い!
ディフィーザーは燃えるし料理は溶けます。
逆にその熱を利用することもありますが。

LED

わりと高い?でも、使いやすい!定常光なので見たままの
写真が撮れますが演色性の低いものもあるので注意です。

蛍光灯

高演色とかがあるみたいですが使ったことがないので
なんともですがどうなんでしょう?

フラッシュ

撮ってみて露出を追い込んでいかないといけないので
面倒?というか経験が必要ですがすぐに慣れます。
モデリングランプを積んだモノブロックという物もありますが高い
ので次回はスピードライト(クリップオンストロボ)を使って撮影をしてみますので
お勧め機材のご紹介です。

もちろん手持ちのフラッシュがあれば何でもOKです。
もしお持ちでないかたは
AmazonにNEEWER カメラ/一眼レンズカメラ用 TT560というお値打ちなフラッシュが
あるので是非!私は使ったことがないのですが安くて評判が良いので。

でも、お高いんでしょう?

いえいえ、この性能で3199円(小声で)

ええっ?そんなに安くて大丈夫なんですか?(品質的に?)

はい。決して損はさせません(た、たぶん......)

というわけでお試しには買いやすいお値段ですよね。
後々、多灯ライティングの時にも使えるので無駄になりません。


お次はソフトボックスとS型ブラケットマウント。

NEEWER 多機能ソフトボックス 80x80cm S型ブラケットマウント付き (私もご愛用!)

S型ブラケットマウントが特におすすめです。
ライトスタンドに刺さるので高さや角度を自由に設定できます。
ボウエンズマウントにも対応してるのでリフレクターやスヌートも
付くのでかなりライティングの幅が広がります。

もちろんソフトボックス付きですから今まで日O電子のバーン!
じゃなくて傘バン位しかできなかったフラッシュの用途が広がります。

たぶん4000円位。

ライトスタンドもピンキリで色々売っているので用途に応じて選んでね。

最後にラジオスレーブ

これがないと離れた所のフラッシュを発光させることが出来ないので
必須です。

おすすめはYONGNUO製 RF603CIIという物です(これもご愛用中!)
ご自分のカメラメーカに合わせてチョイスしてください。
ラジオスレーブが無いとどうにもならないので入手しましょう。
フラッシュトリガーにもなるので出来れば2セットあれば用途が広がります。

Godox製もおすすめです。
Godoxはチョットお高いですが機能も充実しています。

これも3000円前後なので1万チョットで最低限のライティング環境が整います。
お安いですね。
以前なら考えられない事ですね。

純正で揃えるとなるとスピードライトが5万円、ソフトボックスが3万前後、ラジオスレーブが3万円
締めて!11万以上かかるんですね。恐ろしい.......
(日本のメーカーと言っても結局は中国製......いやこの話は嫌な予感しかしないので割愛)
なかなかのハードルです。
気軽に始められる値段ではありません。

というわけで次回はこのセットで(ストロボ等は別な物ですが)
何か撮ってみます!

スピードライトを買ってみたけど思うような効果が得られなくて
フラッシュ嫌いの方も多く見受けられますが頑張って克服しましょう!

それではまた!次回の記事で。





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byかず

↓期待~☆

↓の続き。

ます!

byかず

>写真ってある意味怖いですねぇ〜
はい。多かれ少なかれ手が加えられていますよね。

>「超絶おいしそう」
ありがとうございます!

>蝋人形とかしながら
誰の書き込みかなんとなくわかるような.....w

>盛り付け方
メッチャ重要ですよね。前向きに検討いたし

盛り付け方も重要な気がしてきました(今さら)
写真用?盛り付け方講座もやってほしい!!!

>タングステンランプ
蝋人形とかしながら撮影したらたのしそう。あ、食べ物じゃない!

前回の写真も「おいしそう」と思っちゃった食いしん坊センスですけど、今回のは「超絶おいしそう」ですね!!!

これが前回と同じ写真だなんて、信じられません!随分美味しそうになりました!写真ってある意味怖いですねぇ〜

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