たとえ一人でカヌーに乗る際でも、不慮の事故に備えて予備パドルはあった方が安心。
車に乗るときのシートベルトよろしく、カヌーに載る際は必ず装着。
川を流れる際には必須で、湖などの静水域で乗る場合も装着しておくと安心。
カヌーを車で運ぶ際に必要となる。
カヌーの下に装着すると地面を楽に運ぶことが出来る様になるドーリー。取付ける位置によって、体感する重さが全然違うので注意。
着替え、タオル、撮影機材、スマホなど濡れてはいけない物を入れて水からシャットアウトしてくれるのが「ドライバッグ」と呼ばれる防水仕様の袋。
ツバが大きければ日焼け対策にもなる。突然の向かい風なども考えられるので、紐付き(無ければ後付け)だと飛ばされる心配もない。
グローブは滑り止め付きがおすすめ。登山用のグローブを代用しているが不具合は無い。
乗り込む時と降りる時に必ず濡れるので、長靴があれば快適なカヌーイングが出来る。北海道の水は真夏でも冷たいので一足あると良さそう。
水面に出ている木や岩は遠くからでも確認できるが、沈(転覆)した水中に偶然岩があり、頭部をぶつけて帰らぬ人…ということにならないためにも、川を下る際にはヘルメットは絶対に必要。
車にカヌーを固定する用、落水者を救助する用、アンカーに取り付けるなど、ロープは長さ、太さなどいくつかの種類があると良い。キーワードは浮くタイプ。