前回の続き。
「ベランダに犬を放すなら、防腐剤は自然系植物性塗料にすべし!」
というユーザー様からの厳しい御達しをいただいたので、早速ホームセンターに探しに行くことに。
困ったときの強い味方「ジョイフルエーケー帯広店」である。
とりあえずここに来ればなんとかなる気がする。
さて、木材塗料のコーナーへ。
油性・水性と様々な塗料が陳列されているが…植物性といえば水性だろうか…。
ど素人すぎて何が良いのかわからない。
↑1. これがイチオシらしい…が、植物性とはどこにも書いていない。
↑2. 植物っぽいラベル(シャンプー?)でオシャレ。これかな?と思ったが、横文字だらけでかなり心配。F★★★★って何?
↑3. 環境に良さそう…ではあるが、色々書き込まれていて何がウリなのかが伝わってこない。
↑4. デザインがビカビカしていて…個人的に好きだけど。「環境・人に、優しい」の文字が小さくて「これではない感」がすごい。
散々言ってゴメンナサイ。
う~ん、結局どれが良いのかわからないので、
ラベルでジャケ買いをするしかなさそうだ。
一番植物性に近いものは2番のシャンプーっぽいラベルのものだろうか。
ふと、陳列棚の一番下にひっそりと佇む商品が目に留まる。
あるではないか!
いかにもというやつが!!その名も天然塗料「柿渋」。
渋い!これに決定!
使い方を拝見すると、まずは#180番程度のサンドペーパーで木材の下地調整をする、と書いてあったので↓コチラも購入。サンドペーパーにも様々な種類があり面白い。
●結局購入したのはこの道具達
・無臭柿渋(1L)
・サンドペーパー(#180)
・塗料用バケツ
・SP万能刷毛(70m/m)
国内産「無臭柿渋」
❝日本古来の天然素材「柿渋」を現代の技術で使いやすくしました。❞とのこと。
このキャッチフレーズとその佇まいにグッと来た!
渋い!
まずは、使用方法に書かれている通り、サンドペーパーで下地調整をする。
細かいゴミやカスをほうきで払い、綺麗にする。
柿渋塗料を塗料用バケツへ。
刷毛を一定方向に塗る。
全体的に一度塗り(ムラあり)。
日が落ちてきたので本日はここまで。
塗る回数を重ねる毎に色が濃くなっていくということなので、 あと2~3回重ね塗りをしたいと思う。
う~ん、めちゃくちゃ地味な記事。こんな記事誰が読むのか?と思いつつ、
続く!…かもしれない。
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ジョイフルエーケー帯広店
帯広市東7条南16丁目2-1
http://www.jak.co.jp/shopinfo_obihiro.html