十勝産食材を使って『トカチニッチ』のロゴを作るシリーズ第3弾!!
今回は『魚料理』!テーマは『大樹町』です♡
農畜産物のイメージが強い十勝ですが、魚だってアレだってコレだってナンだって獲れます。
中でも1番漁獲量が多いのは鮭ということで、大樹町や広尾町の漁協によりブランド化されています。
このような背景から、今から5年前※に『大樹チーズサーモン丼』というご当地グルメが生まれたようです!!
※平成30年(2018年)5月3日時点
『大樹チーズサーモン丼』
↑濃いぃいいヨード泉がスペシャルな、晩成温泉内『こむぎ食堂』にて。おいしかったょ♡
『大樹チーズサーモン丼』の存在をはじめて知った時、ソレが天丼であることも御膳であることも知らなかったワタクシは、その名を聞いて…大樹チーズサーモン丼とは…
大樹町の代表的な食材であるチーズとサーモンを組み合わせた天丼御膳。ご当地グルメとして平成25年に誕生した。
①チーズサーモン丼 ②タレ・塩3種 ③香の物 ④汁もの ⑤デザート
以上の5点からなる。
※詳しくはこちら
「はは~ん “アレ”かぁ~!!“アレ”だわなぁ~、ゼッタイ!!!」
「じぶん、冴えてるぅ~ふぁお!」と、テンションMAXになったことを覚えています。 ワタクシが想像した“アレ”とは…
ごはんの上にのった生サーモン、とろけるチーズ、そしてなぜか… アボカド(←メキシコ)。
この時“思ってた”『大樹チーズサーモン丼(トカチニッチ版)』を再現したものが、
今回作ったコレ↓です。
本物の『大樹チーズサーモン丼』を実食する機会が訪れた際…
想像とは全くの別物だった姿に、あまりの衝撃で顎関節症が再発するところでした。
いや、本物、すごくおいしいんですょ!!! ただ、ナンだったんだろう、“アノ”確信…っていう、ね… ワタクシの頭の中だけの産物ょ、成仏せぃ!チーン☆
というワケで、成仏過程の記録↓です。
使用食材
- サーモン(じ、実は大樹産を…入手できな…あ…ぁ…)
- チーズ
お魚マークが付いた面で魚を切れて、スッキリ爽快な気分だょ!
本物の『大樹チーズサーモン丼』ルールでは、雪印メグミルク大樹工場で製造された『さけるチーズ』を使用することになっているそうな。
今回は、独断と偏見と“たまたま陳列棚にあった”という理由で、雪印メグミルクの『とろけるモッツァレラ』を使います。
作り方
- サーモンの『漬け』をつくる
- ごはんを炊く
- 海苔をカットする
- チーズをロゴの形にカットする
- きゅうりをカットする
- アボカドをカットする ※アボカドが黒く変色するのを防ぐため、ごま油を塗っておきます。
- 各パーツを組み立てる
(画像は、ごま油がうっかりドバッと出た結果なので、もっと少なくてOKです。)
↑「きれいな海をかえして…」と泣いていますね(涙)。
前回と比べるとロゴの視認性は改善したものの、今度は♡がよく分かりませんなw
カイゼン♪カイゼン♪カイゼンだ~♪ 次回は肉料理を作りたいと思いま~す。
テーマは 『アウトドア』になる予定(気が変わらなければ)♡
★狂虎はTwitterでも、やりたい放題だょ★