十勝産食材を使ってロゴを作るシリーズ第4弾！！
メンズお待たせ～（？）いよいよ『肉料理』、テーマは『アウトドア』だょ♡
今回はなんと、あの『十勝しんむら牧場』の新村社長が、うちの庭でハンバーグを作ってくださいました！！
最近知り合ったばかりだというのに、ワタクシの（無茶な）依頼にサラッとご快諾いただき、実現しました～。ふぁお～

新村浩隆社長
1971年、牧場の四代目として上士幌町に生まれる。持続可能な循環型酪農を実現するため、1994年に放牧を開始。2000年に『有限会社十勝しんむら牧場』を設立し、代表取締役社長に就任した。『ミルクジャム』の製造・販売や、牧場カフェ『クリームテラス』をオープンさせるなど事業を拡大。家畜が自由きままに暮らす楽園を守りながら、圧倒的クオリティの商品と、『牧場』を五感で感じられる空間を創造し、“心おどる”生産と消費の接点を生み出し続けている。男三兄弟の長男で、二児の父。
草づくりコンクール北海道知事賞、天皇杯日本農林漁業振興会会長賞、『コープさっぽろ農業賞』北海道知事賞・大賞、『HAL農業賞』経営部門優秀賞、牛乳・乳製品独創性コンテストオリジナル・アレンジ賞を受賞。農商工連携88選に選出。

え？！ちょ、なにこの企画、なんなの？！

そう思われた方、同感です！ワタクシにもよく分かりません！！
ミラクルな展開であることは間違いないのですが、細かいことはお気になさらず、ゆるい気持ちで読み進めていただけましたら幸いです。

気持ちの整理がついたところで、いってみましょう！

※テンガロンハットは演出です。ヘルメットを装着されていました。

お願いした通りに黒のタンクトップを着用し、『ハーレー』に乗ってお越しくださいました！！ひゃっほー

身長179㎝の筋肉と車体が織りなす納得感。喧嘩したら間違いなく負けますが、喧嘩したご経験はナイそうです。ほっ

比較画像：座高は一人前、股下は“半人前”のワタクシが醸し出す哀愁。

それではさっそく、ハンバーグのタネを捏ねていただきます！
↓この大きな、働く美しい手でね☆

↑クールな表情をお願いしました。お願いしておきながら、途中で直視できない状態に陥る（クールでいられない）ワタクシ。最後までスマホを構えていた自分を褒めてあげたい。

捏ねたハンバーグを♡にし、人参を突き刺します。
朝から精神状態がおかしかったワタクシは「え！ソース、今入れるの？！早くない？！」という新村さんの制止を振り切り、かなり早い段階でソースを投入！！えいやッ！

む。まだ焼けていないのに、ソースの焦げた匂いがする…
↓焼けるのを待ちます。

↓待ちます。

ロゴや野菜もレイアウトし、なんとか焼けました！

完成！ふぁお～

やさしい眼差しで、ほかほかのハンバーグを見つめる新村さん。

焦げていました！ でも、楽しかった～！！

新村さん、本当にありがとうございました！！！

映画じゃんか…

初対面で「何を考えている人？何ができる人？」と、“ただの”ワタクシの発言に耳を傾けてくださった新村さん。
まだ数回しかお会いしておりませんが、肩書きや性別ではなく、とてもシンプルに、ワタクシの本質に向き合ってくださっているのが分かりました。
「自然界に“絶対”は存在しない。突き詰めればすべて“素粒子”。」そうおっしゃった通り、あらゆる“意味付け”を超越したクールさと、種の垣根どころか、生命と非生命の境界をも超えた世界観に、壮大な愛を感じます。ほっかいどうでっかいどう！
新村さんからもっと学びたいので、今度は『牧場』で感じたことを、新たに記事にしたいと思います。しばしお待ちを♡

※追記【牧場編】はこちら↓
『十勝しんむら牧場』は動物たちの“楽園”だった！

『トカチニッチを食べる』は、次回最終回！デザートを作りたいと思いま～す。
テーマは『紅（くれない）』になる予定（気が変わらなければ）♡

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