近所のスーパー「#ダイイチ」さんで最近見かけるようになった「豆苗(とうみょう)」。
その用途は幅広く、煮てよし!焼いてよし!生でもよし!と、どんな調理でもイケるところが特徴。
食感も良く、シャキッと美味しい緑黄色野菜だ。
この豆苗、ただ美味しいだけにあらず、
その栄養価もすこぶる高く、β-カロチンやビタミン、食物繊維が豊富で、とにかく体にも優しい〜お野菜なのだ。
豆苗(とうみょう、ドウミャオ)とは、
エンドウの若菜。元々は大きく成長したエンドウの若い葉と茎を摘んだもので、中華料理の高級食材だったが、最近は主に豆から発芽させた幼い状態のエンドウが根付き、またはカットされて販売されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
しかもこれが、
一年を通して100円前後で買えるときたもんだ!
あぁ、お財布にも嬉しい、全方位の優しさよ!
以上、
万能野菜「豆苗」のお話でした。
「あ〜美味しかったなぁ!」
(完)
…と、ここで終わらないのが豆苗のその凄さ。
↓収穫した後に残る、
この根の部分を捨てないでいただきたい。
欲張って切り過ぎたけど。
この根の部分に水をやり、
1週間~10日ほど待ってみると…
↓
↓
↓
あら不思議、
また生えちゃった!
一度ならずに2度までも!
再収穫して、
美味しく頂きましたよ!
更に欲張って「もう一度」 とも考えたが、養分を使い果たした豆苗を収穫するには2回が限度らしい。
●豆苗の再収穫について、
根が付いた状態で販売されていることの多い豆苗は、可食部を切り取った後の根に水をかけて明るい日陰に置くと脇芽が伸びて再度収穫できる。豆から近いところに脇芽が2本ほどあるので、再収穫したい場合はこれらの脇芽が残るように切るとよい。季節や栽培条件にもよるが10日から2週間前後で茎が20cmくらいに再成長する。ただし脇芽や豆自体が持つ養分を使い果たすこと、また雑菌が繁殖するなどのトラブルも生じやすく3回目以降の再収穫はうまくいかないことが多い。根は窒息に弱いので水を与えたら必ず排水して受け皿に水を溜めないのがコツである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%86%E8%8B%97
ありがとう豆苗!
最後までお疲れ様でしたっ!