十勝の歴史ある書店ザ☆本屋さん社長、高橋智信さんと遊んできました~!
↑高橋社長がお持ちなのは、お菓子のパッケージにロゴを切って貼っただけのシロモノ(狂虎作)。プリンターのインクが足らなかったらしく、黒い背景がシマシマになっちゃいましたテヘペロ☆
ザ☆本屋さん
ザ☆本屋さんの前身は、昭和47年創業の㈲高橋書店。緑図書企画㈲を経て、昭和60年㈱ザ・本屋さんを設立。帯広市に本部を置き、十勝管内5店舗の他に、釧路店、室蘭店を構える。学校、官公庁、個人宅への配送や、“まちに本と出会う空間を提供する”という視点から売り場づくりを行うなど、地域密着型経営を進めている。
広い土地に少ない人口…メインの移動手段が自家用車である十勝に暮らしていると、食材や日用品の“買い物ついでに立ち寄れる”リアル本屋さんは、マジで貴重です。
そう、それが『ザ☆本屋さん』なのです。
何より(?)、初めて社名を聞いた人にも“考える時間を作らせない”親切な社名に親しみを感じます(つのだ☆ひろ氏を連想してしまうのは、ワタクシだけでしょうか)。略して『ザ本』とも呼ばれ(こうなると本そのもの、本の代名詞じゃんか)、地域住民に愛されています。
高橋智信社長
1980年、幕別町に生まれた高橋智信氏。お父様である『㈱ザ・本屋さん』初代社長の後を継ぎ、2016年、36歳で社長に就任した。地方のリアル書店が苦戦を強いられるネット時代に、現実を直視し続けながら攻めの姿勢を崩さない“不屈のボクサー”。リテールマーケティング(販売士)の資格を持つ。一児の父。
高校時代にはじめたボクシング
今も続けているそう
尖ってた頃(わ、若い…)
実は、高橋社長とは10年以上のお付き合いになります。高橋社長と初めてお会いしたのは、十勝で就職して間もない…“思ったことが光速でクチから出てきちゃう”(言葉の)暴走族だった頃でした。
ワタクシ 「 アナタ(高橋社長)ブリキの玩具みたい だネ 」
初対面で↑このような暴言を吐いてしまったことを覚えています。懐かし~
振り返ると、高橋社長がキレなかったのが不思議です。そういえば、当時から滅多なことではキレな…いや、キレているところを見たことがないです。
※「トカチニッチ」テイク1
↑録画と同時にどアップになり、動揺するワタクシのせいで中断となっても怒らない高橋社長
自分の涙をこらえ他人に寄り添う性質をお持ちで、人が集まる場では自らピエロ役を買って出てくださいます。とっても便利(おっと、またしても失言)です☆
※「トカチニッチ」テイク2
↑ワタクシに笑顔を強制されるも、すんなり応じてくださる高橋社長
ご子息が誕生して父となってからは、よきパパぶりが(目に余るほど)すばらしい。父子で一株のブナシメジのようなフィット感です。偶然見かけた、頭から砂利をかぶるご子息の姿には、偉大(で破天荒)な高橋社長の遺伝子を感じました。
一部(?)悪口みたいになってしまいましたが、そんなかんじの方です。
メールのやり取りはたまに噛み合いませんwが、リアルで会うとたのしい♪♪
最近は、朝、スムージーを作って飲んでいるそうです。100歳まで生きてピンピンコロリが目標とのこと。
ピンピンコロリは、ワタクシの目標でもあります。タコを食べすぎて死んだ“伝説の親戚”がいるので(?)、85歳ぐらいで「あのバ●アらしいw死に方www」というスタイル…
無茶した結果の“ハプニング”ピンピンコロリを希望しております!!けれども。
ピンピンコロリ目指してがんばろう、友よ!!
※N●Kの某番組のようなワンシーン…
つづきはこちら↓
十勝のリアル書店『ザ☆本屋さん』/ 02.社長と走ったょ
●ザ☆本屋さん
帯広市西4条南29丁目1番地8マルチショップWOW内
www.zahon.jp
Tel.0155-23-5991
★狂虎はTwitterでも、やりたい放題だょ★