溺れた話題に終始し、人間のダークサイド面をまざまざと
見せつけられた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
もし、私がふらっといなくなったら、その責はトカチニッチの
ライター陣、読者には無いと思うので責めないでくださいね。
彼らに責任は無いはず........
そしてkazuはいなくなった。
探さないでくださいの一言を残して.....いや、まだいるし!
いや、そもそも溺れてないけどね(笑
閑話休題、本題です。与太話はすっ飛ばしてシークレット問題の解答編だよ(太字)
前回の記事を読んでいない方は読んでから本稿を読んでね。
https://tknc.jp/tp_detail.php?id=348
えっ?そんな問題あったっけ?と訝しむ方も多いと思われるので順番に解説していくよ。ウイリアムが!
では、筆者とはまた今度ね!
ここからは私、バスカヴィルのウィリアムが語って聞かせよう。
そもそもkazuが記事を書いた経緯を説明せねばなるまい。
前回の記事を書いた動機はいったいなんなのか?
何故、今回このような暴挙に出なくてはならかったのか?
計画的な犯行だったのか?確信犯なのか?
世間ではあまりにも天候が悪く(この頃十勝では晴れ間の
無い日が続き作物の生育もままならず飢饉の心配も出始めて
いた)外ロケも、外作業も出来ないからでは?とまことしやかに言われていたが、後に本人が否定。
愉快犯説が今のところ一番の動機に違いないのは明白であるが
そればかりではあるまい。
世間に一石を投じたい、生きている証を、爪痕を残したかったのではと推察できるが、今となってはそれを検証することは叶わない。
なにしろkazuは記憶力が無いに等しいからだ。
しかも、深夜に酔っぱらって作業しているのだ
書いているときの心象など覚えているはずがなかろう。
問い詰めても思い付きで話を紡ぎあげるだけであるは明白。
であるから、問題の記事をつぶさに観察し推測しながら
状況証拠を積み上げていくしかないである。
しかしkazuの名誉のために申し添えておくが
一回の記事で2回分の原稿料をせしめようなどと不埒な考えではないことは......ないことない?......ような気がする......い、イヤまさか(汗.......それは私の考えすぎだろう(滝汗.......
無きに等しい可能性ではあるがゼロでは無ければ検討しないわけにはゆくまい。
それが私、調停者としての責務だからである。
しかし、もしそうであるなら黙示録のラッパ吹きは第七のラッパを吹き
最終的な終末がkazuに訪れるであろう。
そうではないことを願わずにいられない。
今となっては詮方無き事ではあるが......
まずは前回の記事の題名を良く見て頂くと一目瞭然なのだが
ご丁寧に、「クイズ!?」と「何を.....」の間が不自然に空いているのにお気づきか?
この字間の不自然な空き方は何か意図があるに違いない。
察するに、一見一つの事柄を表しているようだが
実はクイズと何かを作る工程を見せている二つの記事ではないのか?
そうなると文の不自然さにも俄然信憑性が出てくるのである。
さらに記事をひもとくと文の流れには不自然に強調して
しかも前後の行間も空けたところに
「写真に大注目だよ!」
とある。
なにゆえ?注目に「大」をつけたのか?注目だけで良いのではないのか?
そして「灰色の脳みそをフル回転させながら」とある。
読み進めばおのずと答えが解かるのにである。
それは何故か?
つまりこの記事には何か重大な秘密が隠されていることが示唆されていたのである。
次に注目の写真に目を向けてみよう。
ファットバイク右横の陰に不自然な所が見て取れるだろう。
そう、まるでフォトショの焼き込みブラシで影をなぞったような不自然な影が......
私の目には浮き上がって見える程であるのだが、皆の目にはいかがであろう。
しかし、なにゆえ「と」なのであろう?
平仮名は50以上あるにも関わらずこの文字を選んだのには
必ず深遠な訳があるに違いない。
しかし、それが何を表すか、もう少し推理を深めていかなければなるまい。
この巧妙に隠された文字を見てほしい。古代から人は暗号という手段を用いて物事を隠してきた歴史がある。
まだまだ解明されていない暗号も多い。
そして時の為政者の都合により塗り潰され、隠された秘密も多いだろう。
そして暗号を隠した者はかならずそのヒントを随所に
ちりばめるものなのだ。
しかしなぜ「か」なのかはもう少し時を置かないと
判明しないだろう。
いや、チョット待て!
貴殿の脳裏に浮かんだ「と、か」の先を短絡的に推測してはならぬ!
それは暗号を仕込んだ者のミスリードの可能性を含んで
いるからだ。
そうやって迷える者を違う回答に誘い込む罠に他ならない。
貴殿の頭には、やはり!とか、ほらね!という語句が浮かんでいるに違いない。
だが、しかし。もうすこし。論理による考察を続けてほしい。
安易な回答に飛びつく前に、本当の答えがそれなのか?
いま一度、立ち止まり思考を巡らせてみてほしい。
その答えで良いのかどうか.......
そろそろ賢明な読者なら疑念が確信に変わる頃であろう。
私の脳裏にも拭い去れないある言葉が浮かんでおるのは認めよう。
しかしだ、安易にこれを受け入れて良いのか?
いや、だめだ!
私のこれまでの経験が危険だと知らせている。
あまりにも出来すぎている。
なんのひねりも無いというのか!!!
出来すぎた上手い話には必ず裏があるものだ!
もはや確信であろうことは皆に言わるることもなき事。
だが、画像では「つ」なのか、「っ」なのかは判別ができない事である。
「U」の可能性も捨てきれん。
ここに罠が潜んでいるのでは?と私の心に警鐘が鳴り響いているのである。
それは貴殿らも同様であろう。
ここからはさらなる慎重さが求められる場面であるのは想像に難くない。
やはりそうであったか!
私の目には最初の画像を見たときから解かっていたのだ。
そう、全ての答えがな。
皆に分かりやすいよう順を追って説明したにすぎん。
そして、この慎重さは今まで何度私を危険から遠ざけてくれたか枚挙にいとまがないのである。
そう回答は「とかちにつち」。
発音はキャノンでも正式にはキヤノンで「ャ」はどちらでも
良いように「とかちにつち」も「トカチニッチ」に脳内変換
してほしい。
kazuはなぜこの言葉を答えとしたのかはわからない。
しかし「トカチニッチ」とは何か大事なものを指した
言葉に違いない。
これからも分からないだろう。どんなに合理性があっても
所詮推測でしかないのだから.......
以上でこの物語は終幕を迎えるが悲しまないで欲しい。
物語はいつかはおわる。しかし新しい物語の序曲でもあるのだ。
そしてトカチニッチにアクセスすればいつでも会えるのだから。
諸君らには何度も訪ねてアクセスカウンターを回すことを是としてもらいたい。
アクセス数が多いとクライアントの覚えが良い。まわりまわって皆の幸せに繋がるのだ。
そして後世にまで「トカチニッチ」を伝えてほしい。
差し支えが無ければ親兄弟、親類縁者に曾祖父母。
友達、仲間にお知り合いまで全国津々浦々「トカチニッチ」を啓蒙するのだ。
私からの願い。頼んだぞ。