でしょう?
現像モジュールの文字もスライダーバー横の数字も小さすぎて読めない!
でも、ルーペデックを使うと。。。。世界は変わる!
文字を見なくていいんです!
私も世界が変わりました
すごーい!つまみでスライダーが細かく調整できる
フィンランドの高度なテクノロジーが作りました
なーんて。回しやすいつまみなんだ
ショートカットされてる
長時間作業しても手が楽
チョット、見ていて下さいね
(お尻の下敷きに!!!注、自己責任でお願いします。。。。。)
はぁ~っ!スゴイッ!
この強度、さすがメイドインアジア
すごいぜ!ハズキルーp.......
じゃなかったルーペデック プラス!
はい。のっけから全開ですっ飛ばしている今日この頃(酔ってないよ?)いかがお過ごしでしょうか?
今回は超ニッチな逸品!Loupedeck+(読み方が分からないけれど
ルーペデック プラスでいいのかな?)のご紹介。
たぶんほとんどの人が「フーン。ウマイのそれ?」的なレアアイテム
しかし一度使ったら手放せなくなること請け合いの入力機器です。
思い起こせばフォトショップ用に数々のゲーミングデバイスやトラックボール
板タブ等を使うほどの入力機器好きな私ですが今回満を持しての導入です。
ライトルーム使いの間ではMIDIコントローラーに機能を割り当てて
使う方が割と多く面白そうだったのですけれど、めんどくさそうなので
指をくわえて眺めていました。
実は+の前にLoupedeckというのが出ていたのですけれど、ネットの
評判が芳しくなく放置していたら、新たに+が出て良い感じと聞き
サクッと購入です。
開封の儀
Loupedeck+というAdobe Lightroom Classic CC専用(フォトショとかプレミアその他にも使えるらしい)
写真編集コンソールというニッチの中のニッチ!
もしかして帯広で使っているのはもしかして私だけかも。。。。。的なレアな商品です!
ライトルームCC、良いソフトなんです。良いソフトなんですけど惜しいんです。
機能がありすぎて割と頻繁にツールやタブを行き来しないといけなくて
面倒だったんですけれどLoupedeckがあればほとんどマウスに触らなくとも
作業が管理ができてしまうんです。
つまみ最高!こう軽く炙ってね。軽く焼き目が付いたら........
.................
はい!
「それは酒の肴のつまみでしょ!」という暖かいツッコミありがとうございます(酔ってないよ?)
とにかく31インチ4Kモニター、スケーリング125%は文字が小さくて見えない!等倍なんてもってのほか!
ましてや2Kに解像度を落としたら意味がない!
しかしLoupedeck Plusならモニターを見る必要もない!全画面表示で
つまみをグリグリすれば即反映そして現像!
画像のセレクトも専用キーで簡単らくちん。
マウス操作だと微妙な操作が上手くいかず数値を入力という手間のかかることも頻繁にありしかもマウス操作だとデフォルトになかなか戻せない。
しかしご安心くださいLoupedeck Plusならつまみを押すと
初期状態に一発です!
なかなかスライダーがゼロに戻らなくてイライラした日々ともお別れです。
料理写真だとチョット赤みが欲しい、グリーンをもっと鮮やかに
しかし全体に被るのはいやだ!
そんなときはライトルームには各カラー調整に対応しているので
赤だけ色相や彩度、輝度を変えたいときも個別に調整できるので
海老だけ赤みを増してチョット明るくしたいなー
というのを簡単に実現できるのです。
マウスだと色相のパレットを開く、レッドのスライドバーをクリックして
ホイールを回す(チョットでもポインターがずれるとやり直し)またはドラッグ。
タブをクリック輝度を調整、少しだけ彩度を上げたくてタブをクリック
あれ?チョット派手かな?輝度と、彩度を調整。
なんてことを永遠と続けるわけですが
なんということでしょう。
Loupedeckには各色ごとにホイールが割り当てられているので
はい!転がすだけ!そう、それだけなのです。パレットが見えていようと
隠れていようと関係ないのです。
料理の写真は各色の色調整が欠かせませんので時間がかかっていましたが
編集時間が半分以下になりました。
不満があるとすればカスタムモードがぜーんぶ英語表記になるので
ちんぷんかんぷんなので、ちゃんとローカライズしてほしいですよね。
という訳でライトルーム使いの皆様は導入を検討してみても良いのでは?
なかなか良いですよ。
お勧めです。
あと、もう少し全体の質感を。。。。。。
まあ、スイッチに高級感?(押したときのクリック感と言いますか.....)
が今一つだとか細かい注文はありますが機能には関係ないのでOKです!
というわけで超ニッチなハズキルーp......
ルーペデック プラスでした!
またねー。