というわけで「前編」の続きをサクッとやってくよっと!
その前に収穫コンテナ最強説を解説しておくよ。
収穫コンテナ最強説
まずなにより安価だよね、トカチならどこでも手に入るし。
そして強度も凄いよね。
多少積んだくらいではビクともしないよね。
それに縦に積んだらラックマウント型サーバーにもなるんだ。
えっ?ならんの?
数台重ねてマイニングにも使えそうですね。
最近聞かないけど。。。。。
いまでも発掘したらコインもらえるのかなー?
数年前はゴールドラッシュでバカ高いグラフィックカードがバカ売れしたみたいだけど。
ゴールドラッシュと聞けば心がザワザワするよね。
海を渡って来た曾爺さんのフロンティアスピリッツ精神がオレにも受け継がれているからね?
まあ、道民のほとんど海を渡ってきているけどねw
そしてShade3Dでサーバーマシンを束ねて分散処理レンダリングが出来るのですって、いまはやらないのかな?
20年位前に某不動産屋さんのウオークスルー動画を制作中に朝起きてみたら、ブルースクリーのPCを見て途方に暮れたのを思い出したのも良い思い出だよね。(途中に一台でも落ちたら最初からレンダリングのやり直し)
さて本題。
先ずは下段に電源と補助記録装置(HDDとかSSD)をレイアウトしたけど、今回はSSDしか繋げないからHDDはマウントしないよ。
取りつけるときはL型ステーでビス止めすれば十分だよね。
上段にマザーボードをネジ止めしてATX電源と12vを差し込めば完了!
GPUがぐらぐらして不安定だから針金で吊れば大丈夫?(ホントか?) うん。しっかりしたね。
全景はこんなかんじ。
一応動作確認してみる。
うん。ちゃんと動くね!
さあ、いよいよコンテナにパイルダーーーーー、オンッ!!!
おおっ! 計算通りピッタリだね!
うん。 さすがオレ!
(あ、あれ?予想よりも良い感じだな。)
もう少しチープ感というかカラクタ感が出てくれないと、オチにならないじゃん?(汗)
どうするオレ?
さて、このままじゃ危険なので天板を作りましょうか。
やはりここはGAFAでおなじみITプラットフォーマーの雄のロゴが誇らしげに入っているシャレオツな高級厚紙?をあしらってみた!
そうグローバルIT企業とトカチの融合を表しているのである?(口からの出まかせ)
んっ?
(と、思ったら来たよ!来たよ!)
(さすがオレ!)
天板とCPUクーラーファンとの隙間が無いだと!!!
そりゃー、大問題じゃないかーい!(棒読み)
困ったときはこの笛を力いっぱい吹いて
「マグマ大使~~っ」
って、ちょっ、落ち着けオレ!
言い回しが古すぎて誰もついてきていないぞ(汗)
だ、大丈夫だ。穴を開ければ良いんだ。穴を。
(自分で思っていたより動揺していたようだ)
位置合わせは慎重に。。。。。
ほらできた。
インプレッション
それじゃあインプレッションしながら見ていくよ。
うん。 素晴らしい出来栄えだね。
ぼくなら出来ると信じていたよ。
まず僕が僕を信じない事には始まらないからね。
そして自信につながって行くんだ。
出来るよ。 僕ならできるよ。 やり遂げられるって。
たぶん僕が今回作ろとしているムーブメントは今後20年は続くと思うけど、それは僕だけの功績だけじゃないんだ。 僕を支えてくれた沢山の人たちにお礼が言いたいね。
みんな「ありがとう」って。
ほんとうに「ありがとう」って。
みんなにこの雰囲気、高級感、空気感がが伝わるかな?
すごくとんがった所もあるけどデイリーに使える一台に仕上がっていると思うよ。
30年に及ぶ経験に裏打ちされた、トレンドも余すところなく取り入れたあらゆるシーンでの使い勝手に優れたマシーンに仕上がっているよね。
そう。
収穫コンテナPCならね。
そして収穫コンテナはこのまま机の代わりになるんだ。
北欧のテイストを日本古来のミカン箱の机というエッセンスと融合させたとがった作品だけど、ナチュラルインテリアに馴染むのも本製品の特徴なんだ。
「えっ?なんだか寂しい感じがするって?」
そう感じたあなたは鋭い感性の持ち主かもしれないね、とんがったアートの部分を感じ取ったんだと思うよ。
「なんだかチョットチープな感じがするって?」
じつはそうなんだ。「コ〇マリ」式片付け術の影響があるのは認めなくちゃならないよね。
余分な物を極力省いた結果なんだ。
たしかに彼女の影響を受けたアーティストは沢山いるとおもうけど、僕もその一人さ。
さてと、僕もそろそろこのコンテナPCを使ってリモートワークで世界中のアーティストと会議をしなくちゃならないけないから、お名残り惜しいけどまたの機会にね。
合言葉は「コロナに負けルナ」だよ!
ジャーね!
※※※※※※注意※※※※※※
真似する人はいないと思うけど、くれぐれも事故には気を付けてね。
制作するときはもちろん自己責任だよ。
むき出しの基盤は感電や火災の危険があるからね。
危ないよ!
安全第一!はトカチニッチとの約束だよ!