複数の写真から3Dデータを生成する技術「フォトグラメトリー(Photogrammetry)」。筆者の個人的趣味である( ^ω^ )
● 関連ページ
【ニッチな趣味】十勝の風景・文化をフォトグラメ撮る! フォトグラメトリーシリーズ
この技術で作成したリアルな3Dモデルをウェブページに埋め込み、さらに専用のアプリを介さずAR(拡張現実)召喚させるツール「model-viewer」 を試みる。
● 参考ページ
https://modelviewer.dev/
なお、フォトグラメトリーで生成されたデータは美しく高精細だが、かなり重たくなってしまう。ウェブでストレスなく閲覧する為にはポリゴン数を可能な限り減らす必要があるが、今回はダウンスケールしながらも美しさを保つ6MB以内程度を目指した。
デモ
スマホでAR(拡張現実)で召喚してみよう!
※PCではご利用になれません
※Cookieの設定を有効にして下さい
※通信環境によってはモデルの表示時間がかかる場合があります
右上の「ARアイコン」をタップするとARモードが起動する。置きたい場所の床を認識すると3Dデータが表示される…ハズ。
フォトグラメトリで作成した、足寄町「白藤の滝」の3Dモデル。
※国立公園内における無人航空機(ドローン)の使用については環境省の許可を得ています。
浦幌町「黄金の滝」の3Dモデル。陸側(道路側)からは決して見ることのできない、壮大な雄姿をご覧ください。
3D素材屋さんで購入した、スイカの実物大3Dモデル。スイカ食べたい。
できました!どうでしょう。見れますか?
※Androld端末では確認できてません。
ARの対応機種はこちら
iOS 端末
- iPhone6s以降(iOS12以降)
- iOSはARKitの動作条件を満たしている必要があります。
Android 端末
- Androidは、AR Coreの動作条件を満たしている必要があります。
- AR Coreのインストールを求められた場合は、インストールしてください。
お問い合わせ
3D ARについてのお問い合わせは下記フォームよりご連絡ください。
https://tknc.jp/info_contact.php