決して“みんなに好かれる”人格・感性とは言えないワタクシ。
「初対面では、受け付けなかったょw」と言われることもしばしば。
…失礼じゃないかッ!!!
人には言っていいことと悪いことが…
そんな“公共性の低い”ワタクシが、“公共性の高い”芽室町広報誌『すまいる』の表紙を描いた話をしましょう。 なんか、すみません。事の発端
事の発端は、5月に書いた記事十勝のリアル書店『ザ☆本屋さん』/ 03.ダイイチめむろ店(芽室町)で遊んだょでした。
記事用に、ザ☆本屋さんの高橋社長をモデルに架空の雑誌を作った際、“台紙”として使わせていただいたのが『すまいる4月号』だったのです。
(一応大人として)芽室町役場に確認を取るなどしている内に、ああなってこうなって表紙用の絵を描いて応募することになりました。
描いた絵が、表紙に!
そんなこんなで、「7月だし、芽室公園で子どもが水遊びしてる絵がいいかもね~」という話になり、①描いて②提出して③発行されたものがこちら↓です。
↑バラに囲まれた『くるみちゃん』が持っているヤツ。
『すまいる』を作っている、笑顔がすてきな『くるみちゃん』
上の画像でバラに囲まれて微笑んでいる『くるみちゃん』は、芽室町役場 広報広聴係に勤務する18歳(平成11年生まれ)です!!
春に就職したばかりの新人さんですが、すでに『すまいる』の取材、ライティング、編集をこなしていらっしゃいます。
8月からは、『たのしく子育て』のコーナーを担当されるそうですょ!
帯広市で生まれたくるみちゃん。地元の高校を卒業後、芽室町役場に就職されたそうです。
子ども好きで、高校時代は子ども達と遊ぶボランティアに励んでいたのだとか。
18歳にインタビューしながら、己を恥じる34歳。まぶしくて、ドロドロに溶けそう。
そんなくるみちゃんの上司である矢野係長↓に、『すまいる』がどのように作られているのか?!お話を伺いましたょ! ふぁお~矢野係長「休日でも、イベントがあれば写真を撮りに行くこともあります(笑)。町民第一!」
『すまいる』ができるまで
『すまいる』は、毎月行われる編集会議を経て、60ページほどのボリュームで発行されます。
毎月60ページ!! 60ページですよ?!
たった10行の文章であっても、ミスが出るのが人間というもの。想像するだけで恐ろしいのですが…このように↓広報広聴係が中心となり、各課と協力して発行日を死守していらっしゃるそうです。スゴイ!!!
- 各課で作成された原稿が、広報広聴係に届く。
- 集まった原稿を、広報広聴係が『すまいる』に落とし込み、校正に回す。
- 校正作業を何度も繰り返し、印刷工程へ。
うーん… これは大変だ!!!
家計が助かり、心が潤う♡
ところで、子育て支援に力を入れている芽室町。『すまいる』には、子育て世帯にうれしい情報が満載です!!
↓ほっこり♡できるコーナーもあれば、お得情報も!!!
芽室町民で、よかった。
狂虎による“余計な”調査
くるみちゃんという、普段滅多に会えない若人に会えて、精神状態がおかしくなったワタクシ。勢い余って、若人に聞きたかったことを、根掘り葉掘り聞いてしまいました…
- 高校生の時にデートで利用した場所:トスカチーナ、ベビー フェイス プラネッツ 長崎屋帯広店、シネマ太陽帯広、ディノスボウル帯広
- 高校生の時の主な移動手段:自転車(往復1時間程度は余裕)
- 今年の夏やりたいこと:地元の友達と、車で海に行きたい
- 好みのタイプ:頼りになる年上(3歳上まで)
- 彼氏:アリ
↑こんな質問をして許される(?)なんて…女性として生まれて、本当によかった(涙)。
というワケで…
矢野係長、くるみちゃん、ありがとうございました!!!
●芽室町役場
http://www.memuro.net
★狂虎はTwitterでも、やりたい放題だょ★