皆さん、はじめまして。
来年パパになるグッチーです。
もうすぐでパパになると言うことで、
先日、帯広市保健福祉センターで行われたパパとママになる為の勉強会(ほんわかファミリー教室)に参加させていただきました。
保健福祉センターにお邪魔させて頂くのは、今回で2回目!
1回目は、初めて母子手帳を貰いに行った時でした。
もちろん、ほんわかファミリー教室に参加するのもこれが初めてで、何をするのかとても楽しみでした。
教室内容は以下の3つです。
教室内容
- 栄養士からの話 : 妊娠期に必要な栄養のお話。
- 保健師からの話 : 妊娠中から産後、育児についての情報のお話。
- 体験1: 沐浴体験(赤ちゃんのお風呂)
体験2: パパの妊婦体験
栄養士さんや保健師さんからのお話では、このようなたくさんの資料を頂きました。
お話の中でも、個人的に驚いたのが、
『乳幼児揺さぶられ症候群』
と言うものがあると言うことです。
皆さんはこの言葉を聞いたことがありますか?
乳幼児揺さぶられ症候群とは、
『激しく揺さぶることで、赤ちゃんの脳などが傷つき、様々な障害を引き起こしてしまう』ことをいいます。
このように、赤ちゃんの脇を掴んで抱っこした際、前後に揺さぶってしまうと、
赤ちゃんの脳が動いてしまい、それが原因で様々な傷害を引き起こしたり、最悪の場合、死にもいたるそうです。
赤ちゃんが産まれたら抱っこには気を付けようと感じました。
少し暗い話になってしまったので、明るい話をします!
私の嫁のお腹にいる赤ちゃんは現在7ヶ月目になります。
『いや〜。あと3ヶ月が待ち遠しい…』
ちなみに、ほんわかファミリー教室にはこのような物がありました。
なんと7ヶ月目のお腹の中にいる赤ちゃんのモデルです。
これが意外と結構重い!!!
ちなみに6ヶ月、7ヶ月、9ヶ月などもありました。
9ヶ月はかなり重くてビックリ!!
他にも、
赤ちゃんのお風呂の入れ方や、
パパの妊婦体験なども体験しました。
とても楽しく良い勉強になりました。
ほんわかファミリー教室は毎月開催しているそうです。
妊婦さんで私たちと同じようなもう少しでパパ、ママになる方は是非参加してみて下さい。
対象者
妊娠5〜8ヶ月
時間
13:00〜15:30 頃
持ち物
母子手帳と動きやすい服装
予約制のなるので、参加される方はご注意ください。