トカチニッチを立ち上げてから約1ヵ月。
コンテンツも徐々に増えてきたところで、そろそろ次の段階へと考えている最中、
ひょんなことからSNSで記事が紹介される等して(ありがとうございます!)アクセスが急激に伸びた!ヒャッホー!
・・・と浮かれていたのも束の間。
その効果は一時的で、現在はのんびりとした平和な?状態に戻りつつある。ヒヤッ…。
個人的には立ち上げてから半年後が勝負!と考えているので、今はまだコンテンツをコツコツ増やすことが大切だと思っている・・・のだが、
さすがに毎日のように記事を更新して、1日のアクセスが20~30しかないと、心が折れそうになる。
※それでも見てくれている人が居るというのはありがたい事です!
さて、次の段階というのは、やることリストの「4.宣伝する!」であるが、
一言で宣伝するといってもその方法は多岐にわたる。
※ウェブサイトを立ち上げても、その存在を知ってもらわなければ誰も来ないし(当然!)、見てもらわなければ意味がない。
ふと「十勝にウェブメディア的なものって一体どれくらいあるんだろうか…。」と、勝手に戦友(※同じ敵と戦う仲間のような存在)を見つけて「ひとりじゃない」という気分に浸るべく!調べてみると、ちょっと探っただけで色々と発見することができた。
※基準は独断と偏見なのであしからず。 要するに単なる私的メモである。
※ウェブサイトの運営者様へ/勝手にリンクをしています。内容が間違っていたり、問題があれば速攻で修正・削除するのでメッセージください。
●トカチアーズ
北海道・十勝が気になる人、暮らす人、みんなを応援する、トカチニッチとは真逆の素敵なサイト。帯広市/合同会社カミクマワークスさんが運営。
https://tokacheers.com/
●とかち子育て応援ラボ
地域で頑張る子育て世代を応援しようと立ち上がった地域協働プロジェクト。十勝毎日新聞社さんが運営。さすが新聞社!と思わずうなるような更新頻度。ハンパない!
http://tokolabo.jp/
●十勝Z団(トカチゼットダン)
公益財団法人とかち財団さんが運営するオウンドメディア。ビジネスの地平を切り開くフロンティア開拓団、十勝Z団!十勝のヒト・モノ・コトにクローズアップするビジネスプラットフォームメディア。渋い!カッコいい!
http://www.tokachi-zaidan.jp/tkzd.php
●northern style SLOW -北の国から、ちょっといい話-
雑誌「スロウ」を発行する総合印刷さんが運営しているウェブマガジン。毎週月曜日に1話ずつ更新。とにもかくにも写真と文章が美しい…。
http://n-slow.com/webmagazine/
●北海道ローカルマーケット
株式会社キタテラスの神宮寺さんが運営。“商品を通じて新しい北海道に出会う”というコンセプトで、ここにしかない新しい北海道と出会える、ショップも兼ねそろえた次世代ウェブメディア。すばらしい!
http://localmarket-hokkaido.com/
●あちこちトカチ
帯広・十勝をどこよりも詳しく!紹介する地域密着型情報ブログ。管理人・佐々木かえでさんが運営。本当に個人で運営?と疑いたくなるようなクオリティかつ発想。かなりぶっ飛んでて面白い。参考になります!
http://tokachi-blog.com/
●【360°】新発見!絶ッ景北海道
十勝発、北海道の知られざる絶景を紹介するウェブサイト。ワタクシも運営に携わっているのだが、更新する敷居を高く設定してしまったせいであまり更新できずに…ヤバイ。助けて。
http://zekkei-hokkaido.jp/
以上、ざっと見つけられたものでこれだけあった。
「勝手に戦友と呼ばせて頂きます!」
※この他にもあったら追加するのでメッセージください!
たしか…
10年程前にもウェブメディアについてあれこれ調べる機会があったのだが、数だけで言うとそれからあまり増えてないように感じる。いや、むしろ減ってるのでは? 当時はウェブマガジンや個人ブログブームで、沢山のサイトが乱立していたが、それだけ続けるのは難しいということかもしれない。
私も仕事柄、様々なウェブサイトの立ち上げに携わるが、立ち上げ当初の情熱が続くのは1年程が限界なのだ(私的基準)。
1年を境に情熱は徐々に低下し、3年位で更新が止まる…という事例を何度も見て(体験もして)きた。
※その間に"成果"があれば話は別!
ウェブサイトにはそれぞれ目的や役割がある。トカチニッチは「ライター自身が楽しむ」ことを主としながらも、色々と実験(挑戦)をかさねて方向性を探っていきたい。
偉そうに言って、1年後消えてたらごめんなさい。
脇道にそれてしまったが、次回は「宣伝編」!。
つづく!