“ネカマ”だと思われがちな女性(1児の母)です。毎度様です。
今回は、元職場の先輩(3児の母)のお宅で『石窯焼きピザ』をご馳走になった話をしたいと思いま~す。
これぞ、マダム会のリアル♡ ふぁお~
↓先輩(以下“たいちょさま”)がすべての準備を整えてくださったにも関わらず、予定時刻にスタートしなかったマダム会ですが…
寛大なたいちょさまのおかげで、たのしい真冬のピザパーティーが始まりました♡
↑たいちょさまとご家族が手作りした石窯!!
夜の部では、ひたすら生中をあおっている我々も、この日は昼の部ということで、ノンアルコールの会となりました。
そんなワケで(?)、ワタクシに『こどもののみもの(ビール風ジュース)』を持ったポーズを要求されるたいちょさま↓をご覧ください。前後に揺れて笑っていらっしゃったために、見切れたたいちょさま↑もご覧ください。
たいちょさまについて
(身長148㎝の)たいちょさまは、元職場で営農指導を行なう部署に所属し、“小さな巨人・隊長”と称されるほどの方でした。8年前、3人目のお子さんの妊娠・出産をきっかけに退職され、現在は“農家の嫁”をされています。つまり、農家の嫁であると同時に、農家に営農指導を行う会社員でもあったのです。
農村部にお住まいの方なら、この経歴が意味するハートの強さ※にお気付きかと思います。
※ピンとこない方も、ぜひイメージしてみてね♡
ハートの強さに 身長は関係ないのである↓
↑ご主人がDIYで建てた屋根付きウッドデッキ!焼肉し放題!!!
マダム会では、真冬に石窯ピザを焼く(こともある)
火の準備から何からすべてやっていただいた上に遅刻したワタクシは、“生地をのばして具材をのせる”という、楽ちんな作業から参戦♡
たのし~!
↓具材をのせ終わったピザが、どんどん焼かれていきます! うほうほ
ピザの味は、というと…
おいし~!!!
退職後に調理師免許を取得されたそうで、さすがです♡
まとめ
おいしいたのしい時間は、すぐに終わるもの。
現在は、3人のお子さんの育児と農業を両立させているたいちょさま。元職場や調理師免許の勉強で得た知識が、日々の食材選びやメニュー決めに役立っているのだとか。
世間では“専業主婦 vs 兼業主婦”という無益な論争も見かけますし、あらゆる方面から干渉されることも少なくない我々=マダムですが、個人的には(役割はなんでもよくて)、個人として尊重された経験が、責任を果たすパワーになるのだと思います。
一言でまとめると…
マダム会、たのしかったです
自分の声に忠実で、いつも朗らかなたいちょさまを尊敬しております。ありがとうございました!!!
ちなみに、最近のあだ名は“ミニマム”だそうです。考えた人、天才かょ!
★狂虎はTwitterでも、やりたい放題だょ★