こだわりの契約栽培。甘くて美味しい ほっかほか!
わが家の近所を不定期で訪れる、軽トラの移動販売「元祖いも倶楽部」の石焼き芋がめちゃ美味しい。
「いしや~きいも〜♪ おいもっ♫」と聴こえたら、反射的に走って買いに行くタイプである。それくらい、さつま芋が好き。
十勝・帯広の名物 ↗クランベリー の「スイートポテト」なんてもう最高!飽きのこないやさしい甘さでしっとりとした食感に、これだけでも十勝に住んでいる価値を感じる程。
そんな筆者が、
「美味しいよ!」とのウワサを耳にし、訪れたのはイオン帯広店。ここの1階食品売場にある「遠赤外線 やきいも」がターゲット。
移動販売の石焼き芋はサプライズ感があって楽しいが、イオンのやきいもは、行けば必ず買える安心感が嬉しい( ^ω^ )
味は3種類あるようだ。
しっとり系「旭 甘十郎」
1袋 本体価格 258円(税込278円)
約1ヶ月以上熟成させて甘味をつけてから出荷する為スイーツのように甘く、おいしい焼き芋ができあがる。
ほくほく系 「紅あずま」
1袋 本体価格 198円(税込213円)
果肉の色が黄色く粉質で、繊維質が少なく、ホクホクした食感だ。
しっとり系「安納芋」
1袋 本体価格 198円(税込213円)
水分が多く、粘質系。焼くとネットリした食感で、甘味の強い焼き芋。
普段なら間違いなく″しっとり系″を選ぶ筆者だが、いずれも違う魅力を持つだけに、どれを選んだら良いのか、なかなか悩ましい。
親切に、焼き上がり時間も掲載されている。もちろん焼き立てが美味しいのは言うまでもない。
うーむ…。
やきいもの前で悩んでいるその刹那、
ものすごい勢いで横から割り込むご婦人(マダム)!
なんと、ベテランと思わしきそのご婦人が、問答無用で選んだのは、ほくほく系「紅あずま」だった!
しかも、ガサッと3袋もかッ!!?
その自信たるや、相当なものである。
この勢いにあやかるしかないと、気づけば筆者もほくほく系「紅あずま」を購入していたのであった。
とりあえず一袋…。
して、そのお味は!?
う、美味い!甘くてほっかほか!
これはビンゴである!
まさにご婦人様様だっ!
パサパサしているという不安はあったのだが、全然そんなことはなく、ホクホクとした食感がクセになりたまらない。※写真でこの美味しさが伝わらないの残念!
これは他のやきいもにも期待が持てる。
いや、美味しいに違いない!
次回は別の種類も試してみよう。
前回の「↗ カルディ」しかり、またイオンに行く楽しみが出来た。
カルディで美味しいと評判のドレッシングを購入し、帰路につくのであった。
●イオン帯広店
〒080-8531 北海道帯広市西4条南20丁目1
1階食品売場/8:00~21:45
https://www.aeon-hokkaido.jp/obihiro/