『次はサムネイル画像-』と考えていたが、これ以上過去の物を修正するのに時間を費やすのは、なんかもったいないなーと感じる。
いや、本当のことを言うと面倒なのだ。タイトルの改変だけで懲りた。なのでサムネイルの変更はやらないことにする(キッパリ!)。
かかるはずだった時間は新しい記事(ネタ)に費やすことにしよう。
昨日の事。
いつもの様にノートを開き、指の上でペンをクルクル回しながら、次に何を書こうか考えていた。
だが『コレだ!』というネタが全然思い浮かばないので、コーヒーを飲みながらノートの端に適当にイタズラ書きしていると…
そうだ!
カヌーフォント作ろう!
と思い付いた。
さて、始めようか。
そこでまず『何をもってカヌーフォントか?』ということだが、カナディアンカヌーと言えばやっぱりシングルブレードパドル!これを使ってオリジナルフォントを作成しようと思う。一目でカヌーだ!とわかるもの、そして全ての文字に統一感も欲しい!(欲張り)
ベースになるフォントは何でも良い。ただ今回はパドルが細長いので、線の太いフォントだと合わなかった。最初はフォントにパドル(シルエット)を重ねて処理しようとしたが、すぐに直線の無い「C」の登場でつまづいてしまう。早速、全ての文字に統一感という無謀なテーマを設けた事を後悔する。
打開策として真ん中のシャフトの部分は捨てて、グリップ部とブレード部でカヌー(シングルブレードパドル)を表現することにする。
セリフ(ウロコ)を意識しながらパドルのパーツを配置すると良い感じになる(気がする)。
パドルのパーツをあまり大きくし過ぎると、文字として読みづらくなったので今回は控え目にした。
全ての文字を作成したら、「calligraphr」というフォント作成サイトにアクセス。
このサイトは英語表記だが「calligraphr 使い方」で検索すれば使い方を紹介しているページが出てくるのでそちらへ!
シートのマス目いっぱいに文字を配置する(書く)と、文字の端が切れてしまうので注意。この辺の調整で2回ほどやり直した。
こうしてできたオリジナルフォントが…
こちら!
フォントにあまりカヌー感が出ていないことは自覚済みです。
とりあえず湖の写真とパドルのイラスト載っけて無理やりカヌー感出しときます。
さて今回、利用したフォント作成ツールは75文字までは無料で利用できる。
と、言っても著作権の問題で実際にはこのフォントは使えないので、既存のフォントを改変するのではなく手書きで、自分の字フォントを作るのも面白いかも!(安全かも!)
<追記>
著作権のことをろくに調べずに記事をアップして、あとからザワザワしてしまいましたが、ご心配をおかけしました。これからも温かい目で見守っていただければと思います。著作権コワい...
(つづく)
ここでは十勝でひっそりとカナディアンカヌーを始めた記録をレポートしていきます
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45.GWは十勝のパワースポット「カムイロキ」でお花見カヌー/ カナディアンカヌー