筆者の三番目の息子が1歳を迎える。
第一子・第二子ともに昔からの習わしで、初誕生のお祝いには「一升餠」を背負わせてきた。
※ちなみに全員男子
だが、三人目ともなると、少々違ったことをしてみたくなるのは人の常。
そんな要望にお応えして…かどうかはわからないが、十勝でお馴染み「北の自然菓 柳月(りゅうげつ)」さんでは「お祝い一升慶喜(ケーキ)」なるものを用意しているのだとか!
そんなワケで、早速「柳月スイートピア・ガーデン」にお伺いしてきました( ^ω^ )
※お祝い一升慶喜(ケーキ)は、十勝地区限定で、店頭販売のみとのこと。
それがコレだっ↓
ドーン!
まるい! デカイ! 三方六そのまま!
●一升餠(初誕生祝い)とは、
日本各地にこの習慣は伝承され、子供の満一歳のお祝いのときに用いられる。「一升」と「一生」を掛けて一生食べ物に困らないようにという意味が込められ、また、丸いことから「一生丸く長生き出来るように」と願いを込めたものともいう。この意味や祝う行事は地域によって様々で、各家庭の特色がみられる。ウィキペディア: フリー百科事典より引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/一升餠
↓開封前はこんな感じ。
風呂敷に優しく包まれている。
一升餠と同じ重さ(約1.9kg)のバウムクーヘン!
「年輪が一年一年大きくなっていくように、
お子さまが幾重にも年を重ね、
豊かなる人生となりますように。」
との願いが込められているそうだ。
この演出、ニクいねぇ!
高さ10.5cm×2個の大重量感!
一度では食べきれない程の大きさで、1歳を迎えた息子も大喜びである。
ちなみにお値段は一式 5,000円也。
おかげさまで誕生日のお祝いも盛り上がりました。
ありがとうございました ( ^ω^ )
使い終わったバウムクーヘンは、6等分にして保存。
これでしばらくの間、バウムクーヘンのある生活を楽しむことができる。
Life with Baumkuchen!
このおもしろ美味しい「お祝い一升慶喜(ケーキ)」、変わり種を探している方にはぜひおすすめしたい商品である!
ちなみに柳月の「あんバタサン」も美味しいよ!
●柳月/慶事商品のご紹介
↗︎商品ページはこちら
●柳月スイートピア・ガーデン
営業/夏 9:00~18:00・冬 9:30~17:30
所在/〒080-0342 北海道河東郡音更町下音更北9線西18-2
HP/http://www.ryugetsu.co.jp/
※工場見学でバウムクーヘン(三方六)の製造工程が見られるよ!