週5日出勤していた模範的な勤め人(シラフ)だった頃、気になる建物を見つけました。
こちら↓の『櫻湯』です♡ ノスタルジー♡
昭和7年(1932年)に建てられた、木造二階建ての“元”銭湯だそうです。現在は廃業されていますが、とっても丈夫そう… ゴクリ…
体当たりしてみたい衝動は、(大人だから)抑えます。
『櫻湯』は、帯広市の中心市街地から少し外れた東側にあります。JR帯広駅からは、徒歩17分だそうですょ(いんたーねっとで調べました)。
帯広市で“はじめて電信柱が立てられた”『電信通』のすぐそばにあり、そのレトロ感あふれる存在自体が、まちの成り立ちを語っているようです。
『北海道』命名から、やっとこさ150年。歴史の浅い北海道だからこそ、昭和という遠すぎない過去の残影にさえ、ルーツを保証されているような気がする道民のひとり※でございます。
※アイヌの血も入っているので、開拓前にもルーツがあるっちゃあるけれど、そんなこと言い始めたら収拾つかないなんちゃらかんちゃら…
…こんなにステキな建築が眠ったままだなんて、MOTTAINAIね!“水族館が無い件”について
ところで、帯広市には、水族館がありません。範囲を“十勝”に広げても、ありません。
この事実には、帯広市の銭湯のお湯は、温泉がデフォルトだと知った時ぐらい、衝撃を受けました。
“元”サッポロシティーガールとしては、「水族館は、まちにひとつはあるもんだろッ!」と思っていたもので♡(さ●意と罵声をありがとう)
実は、1980年に『ひろお水族館(広尾町)』がオープンしていたらしいのですが、2005年には閉館したそうなのです。※
※ちなみに、グリュック王国は1989年に開館し、2007年に閉館しています。ついでに言うと、「バブル期」とは、1986年~1991年のことなのですね、うん!なるほどね!
そんなワケで、ザックリ“水絡みネタ”を集約し、中心市街地周辺にある既存の施設(櫻湯)を活用!!そこへワクワク要素を付加して…
『水族館レストラン』※でもやったら、まちが楽しくなるんじゃなーい?
と、思いました。
※魚を観賞しながら魚を食べるという、ワクワク空間♡をイメージ
↑思慮深い大人ならではの発想を、雑誌の“表紙風”に表現♡
…誰か、やってぇ♡
思慮深い大人(のワタクシ)が考える、考える分には1円もかからない『まちづくり妄想』は、まだまだつづくょ♡
●櫻湯
〒080-0802 北海道帯広市東2条南6丁目10
つづきはこちら↓
帯広市の新たなデートスポット『まちなか観覧車』!という妄想
★狂虎はTwitterでも、やりたい放題だょ★