まずは↓こちらの動画をご覧ください。
こちらの焚火、薪を追加することなく丸太一本で燃え続けております。その名も…
『スウェディッシュトーチ』!!!
またの名を『スウェーデントーチ』『ウッドキャンドル』とも言うそうな。“スウェディッシュ”だけあって、北欧から伝わったものなのだとか。
というワケで、『スウェディッシュトーチ』についてレポートしたいと思います♡ ふぁお~
作り方は簡単!チェンソーで30㎝ぐらいに丸太を切断し、このように↓片側から3分の2の長さまで切れ目を入れてよく乾燥させま~す。
完成!(これだけ)
使う時は、こちらの切れ込みの上に焚き付けを置いて火を着けるワケですが…『トカチニッチ』なので、あしょろ銀河ホール21で入手した『あしょろのたきつけ』を使用したいと思いま~す。
こちらのたきつけ、燃料臭さがぜんぜんなくて手に匂いが残りません!しかも、クッキーのようなかわゆいビジュアル♡
うっかり食べちゃいそう
今回は、一番気に入ったうさちゃん(焚き付け)を選択しました。そして…
着火!
↓黒焦げになるうさちゃん… さらば…
着火から7分で丸太に引火しましたょ♡ ふぁお!ふぁお!
20分で炎が安定し…
30分で崩れ…
鎮火は着火から1時間30分後でした。
いんたーねっとで検索してみると“『スウェディッシュトーチ』の上で調理ができる”という記述をチラホラ見かけたのですが、やるなら着火から15~20分の間に(決して目を離さず)食材を軽く炙る程度の調理が安全だと思いました。
また、今回は状態を観察するために昼にも実験したものの… やっぱり夜やった方がキレイでたのしい☆
燃えろぉおおお燃えろぉおおおおお
そんなワケで、北海道の長~い冬を(安全には十分気を付けて)たのしんでくださいNE☆
あ!そうそう…『スウェディッシュトーチ』をたのしめるイベント『第9回ウッドキャンドルナイト』が令和2年1月25日(土)に『あしょろ銀河ホール21』で開催されるそうですょ!
さすがは林業の町、足寄町!!!
寒いの苦手… 寒いの苦手だけど、行きたい!!!
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