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25.カヌーキャンプ in かなやま湖(南富良野町)① ~ ドーリーの正しい装着位置とは

タックルベリー

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24.「キャンプ準備でカヌードーリー導入」
初めてのカヌーキャンプの場所に選んだのは、南富良野町にある「かなやま湖畔キャンプ場」。ここは3年前にもキャンプをしたことがあり、気軽にカヌーが出来るキャンプ場だ。
この日は厚い雲が空を覆っていて、翌日には雨が降るあいにくの予報だったが、子供と休みが合う貴重な週末だったのでキャンプを強行した。

食材以外の荷物は前日に車に積み込んでいたので出発はスムーズだった。キャンプ道具とカヌー道具と子供の遊び道具で荷物満載となった車も、無事に目的地に到着することが出来た。
この日は週末(金曜日)だったが、駐車場にはかなり余裕があった。すでに張られてあるテントの数も前回来た時よりも少なく、今回は開放的なキャンプをすることが出来そうだ。

到着してすぐに管理棟に行き、管理人さんにカヌーの降ろし場を聞いた。

『いつも地元の高校のカヌー部が練習しているこの辺りから降ろすといいよ。カヌー置いてあるからすぐわかるよ』

と小さなマップを指さして教えてくれた。
いつものキャンプなら良い場所を確保するために急いで車からキャンプ道具を下ろすのだが、今回はとりあえずキャンプ場を一周して様子を見ることにした。

この「かなやま湖畔キャンプ場」は山と湖に挟まれていて、かなり傾斜のあるキャンプ場だ。
駐車場が近い山側は、荷物の運搬がしやすくトイレも近い。ロケーションが抜群な湖側は、荷物の運搬が大変でトイレも遠いが、何と言っても湖が近いので水遊びがしやすい。もちろんカヌーも出しやすい。

余談だが私がテントを張る場所を決める上で、特に重要視していることがある。そこが平地かどうかだ。

過去に少しだけ傾斜のある場所でキャンプをした際に右半身だけ酷く疲れるという事があった。平衡を保つために無意識にずっと身体に力が入っていた様で右半身だけがひどく疲れ、最初は原因がわからず呪われたと思った…。これを経験して以来、キャンプは平地と決めている。

今回はカヌーキャンプなので湖側に決まり!と考えていたが、人工的に作っている数少ない平地にはすでにテントが張ってあり、目当ての湖側には傾斜のきつい場所しかスペースがなかった。

湖側は諦めて、カヌーの出し入れは大変になるが比較的平地の多い山側にテントを張ろうとしたが、そこには元気いっぱいの若者(20代)の集団が昼から酒盛りでお祭り騒ぎだった。

私たちは彼らと距離を取り、ちょうど湖と駐車場の中間辺りにある平地にテントを張ることにした。ここは3年前にもテントを張った場所だった。やっぱココかー♪

ようやく場所も決まったので、さぁ!荷物の運搬だ。
今回はカヌードーリーという強い味方がいるので積載量も大幅アップだ!
(↑ 息子(8歳)でも引ける見た目以上に軽量な台車)
(↑カヌードーリーを装着したカヌー台車)

車内にいっぱいだった荷物をこの2つの台車に積み終えた。早速、移動しようとしたとき…

『ヨッ!…んんっ!?』

今回、荷物を多く運ぶために用意したカヌードーリーだったが、荷物をたくさん載せたカヌーは想像以上に重かった

『こ、こんなに重いのか?』

無理すれば運べないことは無いが、あまりの重さに途中で何度か休憩を入れることになった。先に行ってしまった嫁と息子が引く台車はすでに目的地に到着している。

こうなったら、乗せてる荷物をその辺に下ろしてカヌーだけ運んだ方が良いのではないか?とも考えたが、来る途中にカヌードーリーの良さを熱弁してしまった手前、それは出来なかった。腕がちぎれそうになりながらも歯を食いしばってカヌーを引っ張った。テントを張る場所にようやく辿り着く頃には、すでに右腕はプルプルが止まらなくなっていた。

『こ、こんなはずじゃ…』

犠牲にした右腕をなるべく使わずに、なんとかテントやタープを張り終えると、遊びに飢えた息子に催促され早速カヌーの準備をして湖へ向かった。
湖に近付くとそこにはすでにカヌーの姿があった。
個人で来ている人やカヌー体験で来ている観光客もいて湖には色取り取りのカヌーが浮かんでいた。『早く俺たちも!』と焦る気持ちとは裏腹に運んでいるカヌーは重い

下り坂なので、平地よりは幾分楽だったが『やっぱり何か変だ!』と、坂の真ん中でしばらく考えた。腕を休ませながら考えた。カヌーから少し離れてよーく考えてみた。

『あ…』

試しにドーリーの位置をカヌーの中心(重心)へ移動してみた。
すると驚くほどカヌーは軽くなった

『こういうことかー』

事前にカヌードーリーを使っている人の画像や動画を見て、ドーリーはカヌーの端っこに付ける物だと思い込んでいた。確かに端に付けるとドーリーとカヌーはガッチリ固定される。(そういう設計だから当たり前か…)

が、重い。
私のカナディアンカヌーの様に重量のあるカヌーを運ぶときには、ドーリーをカヌーの中心付近に寄せることでかなり軽減できそうだ。

学生の頃に習ったはずの「重心」の話がようやく体験として身に染みた。

さらにタイヤの小さいタイプのドーリーは砂浜では無力だった…ということも加えて報告しておきたい。勝手に期待しすぎて文句ばかりになってしまったが、一度使うと無くてはならないアイテムだという事は間違いない。ありがとうドーリー。

そしてやっとの思いで湖に到着。カヌーからドーリーを外しようやく水面への出艇準備が完了。ようやく来れた遊べる環境に『早く!早く!』息子の眼も輝きっぱなしだ。

今回、久々に家族でカヌーに乗るという事もあり、私たちはある目標を立てていた。そのために私は前の週もここ「かなやま湖」に来ていた。全ては、ミッションを成功させるために…。

(つづく)

ここでは十勝でひっそりとカナディアンカヌーを始めた記録をレポートしていきます

つづきはこちら
26.「カヌーキャンプ in かなやま湖(南富良野町)② ~ 夢のモーニングコーヒー」
■「かなやま湖畔キャンプ場」
北海道空知郡南富良野町東鹿越

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ドキドキ楽しみです

続きプリーズ!

つづきが気になって呪われそう!

ドーリーを引っ張る力持ちの小人を雇えばいいのかな、と思いました。

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