4月18日のSTVブギウギ専務は見て頂けましたか?
ご視聴ありがとうございました。
思いの外、登場時間が長くてビックリです。
でも嬉しいな。
変な趣味だけど、そんな趣味に脚光を浴びる日が来るなんて(笑)
それで、放送を見ていて思ったこと。
登場シーンのCOUNTY1124のフロントタイヤが細くてなんかショボいな…
実は太いタイヤとホイールのセットは持っているのだ。
なかなか重い腰が上がらず、放置状態だったのだがこれは良いチャンス。
気持ちがノッているうちに一気に進めてしまおう。
だからといって、畑で使うわけではない。
踏圧も牽引力も必要ない。
つまり太くする意味は…
ヴィジュアルのみ!
さあ…始めよう。
まずはタイヤを脱がせて錆落としをする。
錆落としの必需品はコレ。
ジェットタガネ。
って僕は教わったんだけど、正式名称はニードルスケーラー。
はて?どこがどう変化するとジェットタガネになるんだ?
と思って調べてみた。
どちらも正解らしい。
メーカーごとに呼び名が違うみたい。
リムとディスクを分解する。
自動車じゃできないけど、トラクターはこんなことが出来るのです。
畑の条件や作物によって、タイヤの幅を広げたり縮めたり。
ディスクがおもて面で、リムは外側に目一杯広がるようセットした。
ヴィジュアルが大事ですからね。
本techの買ってよかったものベスト30にランクイン。
AIRMANスクリューコンプレッサー。
ただエアーを供給するためだけに35馬力のディーゼルエンジンを搭載している。
ずーっと同じ風圧風量を一定に吐出するってだけなんだけど、その風量が凄い。
そらもう風神様のようです。(想像の中では。)
塗装した。
と言ってもサフェーサーという錆止め&下塗りのみ。
いずれ全塗装の時にちゃんと仕上げる予定。
工場に入れてタイヤ組みます。
手組みですよ。手組み。
読者の皆さんはミニ四駆のタイヤしか手組みしたことないでしょう。えっへん。
タイヤチューブは新品にした。
ミシュランの超一流品。
チューブはミシュランでもブリヂストンでも何でも良かったのだが、頼んで届いたのがこれだったという話。
一本完成。
早く装着したい。
さあ出来ましたよ。
まずビフォー写真。前から。
ビフォー横から。
ではアフター。
じゃーん!前から。
横から。
え?違いが分からない?
おかしいなあ…
ちなみにタイヤサイズは
13.6-36ってサイズから
16.9-34になりました。
ホイールの径は小さくなったけど、その分幅広&肉厚になっております。
でも、リヤタイヤは18.4-30なんだよな…
目指すはフロント・リヤ共に18.4-34がカッコいいかな。
またホイール探さないとな。
おまけ
カウンティがもう一台増えました。
カウンティが4台(笑)
うち、2台が僕のです。
おしまい。
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