カリグラフィーを始めたい!・・・と考えたわけではない。
残念ながら字も、絵も人様に見せられるレベルじゃないからね。
ただPILOTのパラレルペンが欲しかった。
あの特殊なペン先の“書き味”はどれだけ楽しいのだろうか。
外出先の近くに文房具屋があると必ず立ち寄り、パラレルペンを探す毎日。
しかし、どうしても売り場で見つけることはできず「この店になかったらamazonだな」と向かったのはみんな大好き受川さん。
ここでもパラレルペンを見つけることはできなかったが、なんとスピードボールのカリグラフィー用ペン先を発見。さすが受川さんである。
↑太さの違うペン先×6のセット ※Made in USA
↑付属の説明書(?)は日本語じゃないので読めない
カリグラフィーの練習は気が向いたらやるとして、とにかく書いて遊びたい。
迷わず一番太いペン先を手に取り、万年筆用のボトルインクでガイドも引かず書き殴る。
デザイナーでもないド素人が基礎を無視して適当に書いてもそれっぽくなる素晴らしさ。
字間はアレだけども。
↓こんなのも簡単に描ける。
カリグラフィー真面目に練習してみようかな、と思った。
●株式会社 受川
北海道帯広市大通南9丁目19−1 ※店舗東に駐車場
誰からも愛される、街の文房具屋さん