秋の気配と共に、街はハロウィンムード一色に。ここ、十勝も例外ではなく、各ショップやレストランではハロウィングッズや特別なメニューが楽しめちゃう。
ちなみにハロウィンは10月31日に行うお祭りだが、その2〜3週間前からイベントムードを楽しめるぞ。
ハロウィンも見るだけより、何らかの形で参加した方が楽しいのでは!?せっかくのイベントだし、やっぱり楽しんだ者勝ちだよね!そう、「↗︎この人」のように。
…というワケで、まずはハロウィンのシンボル的アイテム、「かぼちゃランタン」を作ってみることにした。それも普通じゃない、リアルでキモいやつをっ!
01. 妄想の具現化
まずは頭の中にある妄想を可視化(整理)する作業。 スケッチブックを広げ、ジっと見つめる。
まっさらなスケッチブックを見つめる続ける…。
02. カボチャベースを描く
しばらくすると、かぼちゃのイメージが湧いてきた。それをそのまま描き写してゆく。
かぼちゃベースができた!
03. かぼちゃに顔を描く
さらにそれを見つめ続けていると…徐々にキモい顔の妄想イメージが浮かびあがってきた!そのイメージが掻き消えてしまわぬうちに?素早く描き取る!
うひゃ!我ながらキモい。
おおまかな 図案が完成したところで、さらに緻密に描きこみを続けていく。ここでの精度がそのまま、作品の出来栄えに影響するため、心ゆくまで描き込む。設計図を制作する上で、最も重要な作業である(本当か?)。
そして完成した、リアルでキモいかぼちゃランタンの設計図(?)がこちら。
↓
↓
↓
グロテスク!コレをこれから造るのかっ!?
次回、「練習編」に続く!