ライターの「Kazu」氏と完全に被ってしまったハロウィンの「かぼちゃネタ」w。まさにカオス状態!これぞトカチニッチの醍醐味!かくなる上は、かぼちゃ祭りだワッショイ!ワッショイ! ※かぼちゃネタの参戦求ム
さて、「前回」の続き。
十勝ヒルズさんで、イメージ通り、理想的なかぼちゃを手に入れることができた!
用意するモノ
- ハロウィン用かぼちゃ
- ナイフ
- 彫刻刀
- マジックペン(水性)
- ふわっと軽いねんど(赤・黄色)
- ピンポン球(2個)
今回は、より細部にこだわって制作するため、特殊な道具を新たに用意する。使えそうな「ふわっと軽いねんど」という品を見つたので、こちらも併せて購入してきた。
※全て100均ショップで購入可能。
リアルでキモい!ジャックオランタンの作り方
かぼちゃの底を切り取り、ぬめぬめのハラワタ、臓物をえぐり取る。
※1〜4までの手順は「前回」と同じなので細かい説明は省略する。
妄想を練りこんだ設計図を、コピー機で複製する。この際、かぼちゃの大きさに合わせて倍率を決めるが、今回は拡大率1.5倍に調整した。
複製した設計図の顔部分のみを切り取り、かぼちゃにテープで仮固定をする。
うっ…キモい!
完成のイメージが湧いてきた 笑
主要なポイントに先の尖ったマジックペンでポチポチとアタリ(目印)を付けていく。根気のいる作業だが、ここを頑張っておけば、後が楽になるので、できる限り細かく作業する。
※マジックペンはつまようじ等でも代用可
アタリを付け終わったら、仮止めしていた設計図を剥がす。このアタリに沿ってナイフで切り込みを入れ、形を整えていく。細部など用途に合わせて彫刻刀を使用する。
↓無心で掘り進む事、約1時間。
「ケタッ、ケタケタ!カタカタカタ!」
かぼちゃ骸骨の誕生だ。
ひとまず、これでベースを完成とする!
次に取り出したるはピンポン球と、ふわっと軽いねんど。かぼちゃ以外のアイテムを使用することに、いささか抵抗はありつつも、気持ち悪さを演出するにはぴったりの品として採用した。
ピンポン球を目玉に見たて、血管と瞳孔(ひとみ)を描き込み、粘土を"つなぎ"として加えれば…
↓
↓
↓
「・・・」
「ぐはっ!!」
「オ、オロロロエエエエエッ・・・・・・・・!」
ポクポクポクポク、チーン!
「ケルヒャァ!!」
ビチャボトボトボトボト・・・
「オオオオォォォ」
「ア、アヴァ・・・」
「エレァ!!・・・・・・」
ボトボトボト・・・終。
さて、仕事しよ。