ハロウィンが終わったと思ったら、今度はクリスマス。年々、1年のサイクルが早まっている気がする今日この頃です。
最近、ハロウィンネタで突き抜けたものが創作&発表されていましたので、「負けちゃおれん!」というワケで、ワタクシは毒草を用いた『クリスマスリース』を作ることにしました。ふぁお~
“ちゃんとした”方面の方から怒られそう…♡
ところで、『クリスマスリース』といえば、こちら↓のようなものをイメージされる方が多いのではないでしょうか?
いただき物も含め、我が家には何個かございます。使用する材料や色など、すべてに意味があるそうな。
本当に、そろそろ“ちゃんとした”方面の方から怒られそう…♡(平謝り)
↑『天使ちゃん』かわゆいのぅ♡
死に至る毒草『タンジー』
今回使用したのは、『タンジー』というハーブです。『ヨモギギク』とも呼ばれ、その変種が北海道で自生しているそうですょ。
ヨーロッパでは食用とされた時代もあったそうですが、葉や花など全てに毒性成分が含まれていて、“最悪死ぬ”そうです。ひゃっh… きゃー!!
しかも、花言葉は「I declare war against you(あなたとの戦いを宣言する)」「resistance(抵抗)」なのだとか。挑戦的だこと☆
ちなみに、ワタクシが購入した種は育たず、苗だけがすくすく成長(しすぎて倒伏)♡
“苗から育てたタンジーをドライフラワーにする”ところからのリース作りとなりました~!
↑そもそも“防虫効果がある”ということで興味を持ったのですが、生きている間は普通に虫が寄ってきていました。むしろ、他の植物より群がっていたような…
リースづくり
大き目の葉っぱを落として束にした後、このように↓吊るし上げます。
ウッドデッキに吊るした翌日、強い風と激しい雨が降ったために、室内に避難させることに。非効率的ですね~
1か月ぐらい干しっぱなしにして干からびたところで、束にしていた紐を切断!
紐を縛って、つなぎ合わせま~す。
今回は、100円均一で購入したリボンを2色(赤と金)使い…
リボン結び!
完成で~す。
まとめ
干からびたタンジーが硬くて言うことを聞かなかったので、思っていた以上に前衛的な仕上がりとなりました。 さすがは…
花言葉:resistance(抵抗)
カラカラに干からびる前の、ほどよく乾いた辺りで丸くしておけばよかったな☆と思いました。
でも、たのしかったです♡(“ちゃんとした”方面の方から怒られたくないな♡)
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