気分的には、ガラケーさえ不要派だったワタクシ。
基本的に自由行動人生だし、メカとの意思疎通って難しいし、アレだしコレだし、スマホのこともやり過ごしちゃおっかな~と思っておりました。半年前までは…
そんなこんなで、スマホユーザーとなって半年。ガラケー時代は、スマホのことを“話せる”小さいパソコンだと思っていましたが、勘違いだったと分かりましたょ☆
カスタマイズされた情報が、昼夜問わずガンガン流れ込んでくる!おかげで『メディア』の概念が変わり、『LINE』がコミュニケーションをより手軽にしているのだと実感しています(今さら共感は求めていない2018年)。
…『LINE』って、コレかい?!
コレのことを、みんな言っていたのかい?!
というワケで、みんなやってる『LINEスタンプ』作りに挑戦♡制作から販売まで、ざっくりした流れ
まずは、こちらからご覧ください(説明を面倒くさがっているのではありません)。
登録までの流れは、すごくシンプルなようですね…。
まずはスタンプを必要数※作り、『メイン画像(購入者目線のはっちゃけたヤツ)』と『トークルームタブ画像(パッと見で分かる基本形のヤツ)』も準備。タイトルや説明文などのテキストを添えてLINEに申請~ ふぁお~
けっこう時間がかかる審査に通過して承認されたら、販売開始となるそうです♡
審査に通らずリジェクト(却下)されたら…… あなた次第です!!!
※8、16、24、32、40個から選べる。
なにはともあれ、スタンプを作ろう!(後のことは、後から考えよう!)ということで、いちばん最初に押さえるべきことは、↓こんなところでしょうか。
必要な数
スタンプを40個作らなければ先に進めない時代があったそうなのですが、現在は8個作れば登録可能☆なようです。
初心者には手軽でいいね♪と思いましたが、念のためGoogle先生に聞いてみると、「売りたいなら数は多い方が良い。40個作るべし。」とのこと。
売る気だから、まぁ、やるんだけど。
サイズ
これまたGoogle先生に聞いてみると、見やすさの観点から最大サイズを目安に制作した方が良さそうでした。余白を考慮すると、↓こんな感じでしょうか。
※自動で縮小されるので、偶数サイズが良いらしい。
データ形式
画像に透過処理をし、背景を透明にする必要があるのだそう。JPEGでなくPNG形式ですね。よくわかんないけど。 最新のはどうだか分かりませんが、古~いイラストレーターを使って作業するとこんな感じです。
- “最大サイズ”に余白込みで収まるよう、制作。
- “最大サイズ”の『トリムエリア』を作成する。
- 『書き出し』から、PNG形式で保存する。
- 完成!
最大の課題は『公序良俗』
タックルベリー氏に師匠がいるように、ワタクシには『LINEスタンプ』制作の先人であり友人でもあるNちゃん(大阪府在住/一児の母/まじめな会社員)がいます。
この一児の母が、とんでもないキャラクターを登録しようとして審査に引っかかったそうなのです。どんなキャラクターかと言うと…
なんで“アレ”が審査に通ると思ったんだよ!!!
なんでだよ!!!おしえてよ!!!
そんな、誰もが取り乱すであろうとんでもなさでして…
詳細は(言葉にするのも憚られるため)ワタクシには説明できません。
↑ワタクシの中のジャーナリズムは死んだので、保身に走ります。ごめんなさい。
『コレはダメ(だと思う)』の、個人差って大きい!!!
『公序良俗』のポイントが、よく分からない!!!
モラルが… 社会的に… これが一番難しい!!! …勉強します!!!
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↓あ、だから審査があるのか。そうか。
ちなみに、Nちゃんは審査に通るまでがんばるそうです。
16歳の頃から、人一倍努力家で勤勉でガッツのあるNちゃん。
そして今、“アレ”で挑もうとしているNちゃん。
かっこいいゼ…
ワタクシも、リジェクトされないようにがんばりたいと思います!
つづきはこちら↓
LINEスタンプ / 02. 『リジェクト』からの大勝利!Nちゃんの功績
★狂虎はTwitterでも、やりたい放題だょ★